健康が生み出す格差社会
健康管理できているかどうか?で、
「非情な格差」が生まれる時代となりました。
その足音は、あなたのすぐ後ろまで迫っています。
雇用格差、賃金格差、医療費格差、保険料格差、介護格差、出世格差・・・・
挙げ出したらキリがありません。
この格差は、縮まるどころか拡大していきます。
まずは、この事実があるということを認識して、
健康であることが「いくらの価値 」を生み出すのか?
身近な数字で確認していきます。
※最後にプレゼントがあります「格差の分かる年金プラン」
密かに自由化されている保険料!?・・・知識格差
「保険を見直しませんか?・・・・」
この言葉は、耳にタコが出来るくらい聞かされてるかもしれないし、
WEBで目にしているかもしれません。
実は す・で・に「個人の健康状態」に応じて、保険料が違うのです。
保険会社も日々進化していて、保険加入するときの健康状態を
把握する精度が向上しています。
今後は、個人の健康状態を把握するために、IT化が加速し、
個人個人「セミオーダーの保険料が算出される・・・」
ことが、起こってくることは否定できません。
ここ香港でも、大手生命保険会社が導入を開始しています。
腕に付ける「活動量計」と言われるもので
「毎日◯◯歩以上歩くと保険料割引・・・」など、
露骨な健康格差サービスを展開しています。
ちなみに「活動量計」とは、
腕時計の形に、万歩計、心拍数、階段の登り降り、燃焼カロリー・・・
などなど、あなたの身体の情報と、運動・活動をリンクさせる
便利な道具です。。。。携帯のアプリとも連携します。
時計まで付いているので、私は最近はこればっかりです(笑)
色々ありますが、手頃な値段と機能としては
※タフさを求めるなら「Garminガーミン」長時間電池、耐水バッチリタイプ
※ファッション性、流行性なら「Fitbitフィットビット」生活用防水
※高機能を求めるなら「EPSONエプソン」電池は持ちません。。。
まっ、最近は本格的な玄人向けから、1年間使い切りのシンプルタイプまで
各社こぞって、商品を出しています。
自分に合うモノを探してみてもいいですね。
ちなみに私は、①のガーミン(GARMIN)を使っています。
ただし、
自分の健康管理や、健康データの収集が便利になる一方で、
そのデータは今後、商用利用(ビッグデータ内)に集約され、
別の形で人間社会に出てくるでしょうね。
あなたの健康データが勝手に使われるのが嫌な人は、
自分なりの健康管理方法を見つけていく必要があります。
ちなみに、ここからが本題です。
健康管理をする、ここでは分かりやすく、大きな違いが出る習慣
として「タバコの有無」について
健康への影響だけでなく「家計への影響」にフォーカスして
お伝えしますね!
タバコの有無で「クルマ一台分の差」・・・老後格差
えっ、何のこと?
禁 煙
タバコを吸う人と、吸わない人で違いが分かるTOP3
①負担増になる保険料
香港保険もタバコを吸う人の「保険料」は 高くなる んです!!
以下のプラン条件で、どれだけ高いか比較します。
- 死亡保険金額:1,000万円($1=100円としてUS10万ドル)
- 保険料払込年数:15年払込
- 保険料支払方法:月払
<35歳男性>
非喫煙者:18,400円($1=100円として約US184ドル)
喫煙者 :20,900円($1=100円として約US209ドル)
実に、保険料が14%も割高 になります。
これが、15年払い続けることで、
その差が450,000円(US4,500ドル)
タバコを吸わない人より、45万円も多くの
保険料を払わされることになります。。。。
中古車なら買えちゃいますね。
<45歳男性>
非喫煙者:24,900円($1=100円として約US249ドル)
喫煙者 :28,100円($1=100円として約US281ドル)
実に、保険料が13%も割高 になります。
これが、15年払い続けることで、
その差が576,000円(US5,760ドル)
タバコを吸わない人より、58万円も多くの
保険料を払わされることになります。。。。
この差もそう、中古車なら買えちゃいますね。
<55歳男性>
非喫煙者:33,600円($1=100円として約US336ドル)
喫煙者 :42,000円($1=100円として約US420ドル)
実に、保険料が25%も割高 になります。
これが、15年払い続けることで、
その差が1,512,000円(US15,120ドル)
タバコを吸わない人より、なんと151万円も多くの
保険料を払わされることになります。。。。
これは、もう悲劇ですね。。。
②毎日一箱のタバコ代
平均のタバコ代は最近いくらなのでしょう??
JTのWebサイトより調査して、
銘柄「メビウスファミリー」の値段が440円
440円 ✕ 365日 ✕ 15年 =
ナントっ!!!15年間で240万円のタバコ代・・・
詳しく書くと「コスト2,409,000円・・・・」
この金額に、
先ほどの保険料の違いを足し算 すると・・・
そこそこの新車一台分の金額がでちゃいますね。
それだけのお金を日々失っているということです。
お金だけではありません。
タバコを吸うということは、健康を害している可能性が
非常に高いということです。
保険料の割増し以外に、タバコ代という支出、更に不健康(かも)
ちょっと家計への負担が大きいですね。
③病院にかかる可能性(今回は割愛しますが・・)
喫煙とガンの関係(国立がん研究センター)
http://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause/smoking.html
これによると、喫煙する人は喫煙しない人の
2倍もがんで死亡するリスクが高まるようです。
保険料高くて
タバコ代かかって
身体が不健康・・・莫大な治療費・・・
何だか切なくなります。
お得に貯めて、楽しく使うには?・・・勝ち組or負け組
<負け組>
・意地でタバコを吸い続ける(タバコ代を払い続ける)
・高い保険料を負担し続ける(割高な保険料)
・ガン・心筋梗塞・脳卒中リスク高まる(ダメな健康診断結果)
・場合によっては、高額な治療費負担(貯蓄が枯渇)
・隣のご老人は裕福そうに見える(老後格差)
・老後生活費が枯渇(老後破綻)
・年金生活より楽な生活保護(構造破綻)
<勝ち組>
・あっさりタバコを止める、吸っていない(貯蓄の原資となる)
・非喫煙者優良体という特別な割引保険料(貯蓄の原資となる)
・3大疾病のリスクが低い(良い健康診断結果)
・重病もなく、自由で楽しい生活をおくる(自己実現)
・お金に困らない生活(貯蓄を活用)
・死ぬまで安心の老後生活費(貯蓄を活用)
保険料の割引基準で一番大きいポイントが
タバコの有無です。
タバコを止めることは出来ない!!!
と考える あなたは代わりの健康維持に努めてくださいね。
そこで、浮いたお金の分だけ、自分の将来の運用に
資金を使うことが出来ます。
ここまで読んでくれたあなたに、ちょっとしたプレゼント(証拠)です。
「60歳から90歳まで、30年間に渡って毎年約110万円の
上乗せ年金(合計3,300万円)を受取り、90歳になった時に
解約しても約3,600万円の解約金を受取れる年金倍増プラン」
のサンプルをプレゼントします。
あなたの知識格差を少しでも解消して下さい!
今なら「失敗しない学資保険選びの3つのコツ」も貰えます。
直接相談してみたいあなたは、コチラから問合せを↓↓