香港以外に居住されている日本人のご相談が増えています。
タイ、ベトナム、中国、サウジアラビア、フィリピン、ニュージランド・・・
外務省の「海外在留邦人数調査統計」によると、約130万人を
超える日本人が海外で生活しています。
そんな中から、保険に加入したい日本人の方が、
香港に保険相談に来ることが増加しているように感じます。
・学資保険プラン
・年金のための貯蓄保険プラン
・次世代への資産移転プラン
などなど、香港には魅力的な保険、体制が整っています。
ただし、、、
保険に入れない可能性もあります。
世界事情をご存知のかたには、釈迦に説法ですが、
・経済制裁を受けている国
・クーデターが起こっている国
・住所証明を発行できない国・・・
・健康上の不安がある(過去に大きい病気をした方)
などなど、保険会社の内部で決めている取り決めに
引っかかってしまうと、海外の保険会社といえども
申込を断られてしまいます。
では、加入に関して気をつけることは?
まず、大事なことは
①どの国に住んでいるか?
②その国のVISAを持っているか?
③その国で居住を証明する書類があるか?
④健康上の問題はないか?
⑤香港に入国したスリップ(昔のスタンプ)はあるか?
など、
・もしかしたら、VISAを持っているのに、住所証明がない。
・過去に病院に掛かったけどどうなんだろう・・・?
それぞれ、個々人によって、対策が変わりますが、
相談者、コンサルタントどちらが上とか下ということではなく
「協力体制」「共同作業」が必須となります。
どちらかが協力的でない場合は、残念ながら相談自体が
いいモノにはならない可能性が高いです。
ノウハウを持っている会社に相談すること
相談したのは良いけど、途中で対応が止まった・・・と言う話も
よくお聞きします。
理由は、色々あると思いますが対応した会社の本音としては
・手間ばかりかかって、売上に繋がらない。
・加入できる見込みが無い。
・相談者の居住国についてよく知らない。
など、相談者より先に勝手に諦めている可能性もあります。
もちろん、最終的に香港での保険契約が出来ないという
「つらい結論」をお伝えすることもありますが、
まずは、様々な可能性を探ってくれる会社を選んだほうが
良いと思います。
もちろん弊社以外にもあるかと思います。
海外の保険に関して、生で前向きな情報を聞いてみたい、相談してみたい
と思われる方は、以下の問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
希望されないかぎり、こちらからのメールは致しませんので、
ご安心下さい。