人生でお金を貯める3つのタイミング(香港では4つ)
折にふれて、この内容を話していますが、
人生でたった3箇所しか無い、、、んですね。
香港で保険の相談を受ける際も、海外駐在のチャンスは活かしましょう!
と口を酸っぱくしてお伝えしています^^;
何故か?
というと、日本帰国後は「年収1,000万円の壁」に
阻まれて、思うように貯蓄が出来なくなります。
この件は、また別途まとめたいと思います。
【駐在員のメリット】必殺!・・・4つ目の財布
ライフプランニング上、海外での駐在生活時代というのは資産形成において
ものすごく重要な期間です!!
表題にも書きましたが、人生において貯蓄ができるタイミングというのは
一般的に3つありますが、答えを言うと、
1つ目「独身時代」
2つ目「子供の義務教育期間」
3つ目「子供の完全独立後の夫婦期間」
が!!
香港ほか海外で駐在員として生活している人は、
実は、
「人生最大のチャンス」の中にいます。
まるで、当たると思わなかった宝くじが当たるような、、、
そのチャンスを見逃しているとしたら、、、
気づいていないとしたら、、、
「いい波」に乗れない可能性がありますね^^ 要注意です。
1つ目「独身時代」
2つ目「子供の義務教育期間」
3つ目「子供の完全独立後の夫婦期間」
4つ目「海外駐在期間中」
なぜか?
というと一般的に住居費が不要、税金が会社持ち、教育費も補助あり、、、
など、
海外駐在で頑張っている方への福利厚生は手厚い!
もしその間に、日本の家を貸しているとなると、
①海外に駐在している間に住宅ローンも返済が進んでいく。。
つまり負債が減っていっていると言う事です。
いいですねぇ^^
若い方もどんどん海外転勤希望を出してほしいものです。
ただ、もちろんいいことばかりでは無いです。
インターナショナルスクールなど海外の学校に通学すると、
それこそ月十数万円は当たり前。
入学時に数千万円必要になる学校も沢山あります。
何か学校のイベントがあると、数十万単位でお金が飛んで行く・・・
その分、子供の経験値はメチャクチャ上がりますが、、、
【実は怖いインフレ】日本のインフレターゲット毎年2%
インフレ(物価上昇)という言葉がありますが、
香港の場合、毎年4%も増加していくので物の値段が、みるみる
エスカレーターのように上がります。
はんば無いです。
どういう事かというと、例えば
・半年に一回くらいタクシー運賃が上がる。
・街のレストランのメニューの値段1.5倍になる。
・文房具の値札・値段シールが、重なる毎にどんどん大きく、、
などなど、身近なところで物の値段が急上昇している・・そんな状態をインフレと
いいます。日本も、じわりじわりと物の値段が上がってきてますね。
※ガソリン、電気代、ガス代、飲食。。。などなど
それは国の方針で「インフレ」を目指しているのです。
「インフレ」とは?
インフレ率より、高い利率のところにお金を置いておかないと、、、
お金の価値はどんどん「減っていきます」難しいこと書いても分かんない。。
と言われそうですが「物」の値段が勝手に上がるので、
持ってる「お金」で買える「物」が少なくなります。
つまりお金の価値が下がるのです。
例えば、目減りする日本円で考えると・・・。
500万円の自動車を買おうと思い見に行きました。
↓
銀行口座にちょうど500万円の預金があったのですが、1年待ちました。
↓
銀行の預金金利は・・・0.3%・・0.3%・0.3%!!!なので
↓
1年経過すると、1.5万円増えて501.5万円(ちょっと増えた?)
↓
しかーし、インフレ(物の価値)は・・・2%・・2%・2%!!!
↓
単純計算すると自動車の価値が510万円。。。。
※あくまでも価値のイメージです。
↓
あれっ!?自動車が買えなくなってる@@
↓
↓
はいっ、物の値段が上がってしまいました(輸入コストが上がる・・など)
↓
つまり、インフレというものに対策をしていないと、お金の価値がガラガラ目減りする。
まるで、美肌対策せずに老化していくお肌のようですね。
↓
お金にも香港マネーで「アンチエイジング!」
が必要なのです。
※ライフプラン上でも「インフレ対策」は超重要です!
さて、ライフプランに話を戻すと、香港でライフプランをしっかり考えると
日本では考えられないくらい、安定的で、夢がある・・・
そんなライフプランを組むことができます。
例えば、元本確保型の貯蓄タイプの保険商品。
香港のインフレ悠然と立ち向かう「4%の利回り」※投稿日現在
お金の目減りを防ぎ、人生のチャンスLossを防ぎ、潤いのある人生の
パートナーとなってくれるでしょう。
<個別相談>
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イチロー
追伸>
・ご存じですか?
日本で「失われた20年間」と言われていた苦しんだ時代にも
それを無視してインフレ(上がり続けていた)し続けていた物があります・・・
そうです。「教育費」
ネットで検索しても調べられますので見てください。
ナントっ!
私たちが、デフレで給料が伸び悩みお小遣いも減らされ、
地面を這いつくばりながら、
歯を食いしばって生活していた頃、
入学金、学費が毎年「2%」ずつ上昇していました。
あなたの右肩下がりの口座残高と反対に、
教育費は右肩上がりで激増していたんですね。ビックリです。
皆さん、
「湯でガエル」にならないように注意して下さいね!
香港から始まる。。あなたの
「ハッピー・ライフ・サイクル」
を全力で応援していきます。
※あなたとお会いできる事を楽しみにしています。
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